「残念じゃが、赤子は
魔羅 波旬に漂い
呪われておる。」
しゃがれた声でそう言うと、
血管が浮き出た萎れた手で
赤子の右腕を持ち上げた。
母親は陰部の耐えきれぬ痛みを
忘れさせてくれる陽だまりのような
産声にいまだ酔いしれていた。
🌇イヤホン・ヘッドホンをお薦めします🌌
Piano, Guitar & Beats / Thaehan
Lyric, Bass & Vocal / Minato Tojno
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はじめまして! Jyu Ryoku Child の歌詞、ベース、ボーカル担当の とおの みなと です。
”Ninja”に憧れて隠されたHidden? じゃなくて秘伝を追い求めていく中で得たこと、気づいたことを小説、音楽、ダンスで表現しようと Hatena Blog に参加しました。
歌詞のオリジナルである小説を週に1〜2回くらいのペースで少しずつアップしていきます。
Hatena Blogはまだ右も左もわからないハイハイ状態です。頑張って1つ1つ学んでいきます。
皆と一緒に成長していきたいので、ご意見ご要望お待ちしております!
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